ホームページを作成したら絶対入れたい。おすすめプラグイン3選

絶対入れたい。プラグイン3選

WordPressでホームページを作成したら、ぜひ導入したいプラグインはたくさんあります。

その中でも 「これだけは絶対に入れてほしい!」 というおすすめプラグインを3つ厳選しました。

SEO対策、セキュリティ対策、バックアップ設定と、どれも重要な役割を果たすプラグインです。

早速、それぞれのプラグインの特徴とメリットを見ていきましょう。

Yoast SEO:SEO対策で上位表示を目指そう!

Yoast SEOは、SEO対策を行うためのプラグインです。 SEO対策をしっかり行うことで、検索エンジンのランキングで上位表示され、より多くのアクセスを集めることができます。

Yoast SEOの主な機能

  • キーワードの最適化: 記事に適切なキーワードが含まれているか、キーワードの密度や配置などを分析し、改善点を提案してくれます。
  • コンテンツのSEO分析: 記事のタイトル、見出し、本文などがSEO的に最適化されているかをチェックし、スコアで評価してくれます。
  • タイトルタグとメタディスクリプションの設定: 検索結果に表示されるタイトルと説明文をカスタマイズできます。
  • XMLサイトマップの自動生成: 検索エンジンにサイトの構造を伝えるためのXMLサイトマップを自動的に作成します。
  • パンくずリストの表示: ユーザーがサイト内を移動しやすくなるパンくずリストを表示できます。

Yoast SEOの使い方

Yoast SEOは、WordPressのプラグインとしてインストールして使用します。今回は初心者向けに基本的な使い方を解説します。

  1. Yoast SEOをインストール: WordPressの管理画面から「プラグイン」>「新規追加」で「Yoast SEO」を検索し、インストールします。
  2. 初期設定: インストール後、Yoast SEOの初期設定を行います。
  3. 記事ごとにSEO設定: 記事の編集画面で、Yoast SEOの入力欄にキーワードやタイトルタグ、メタディスクリプションなどを入力します。
  4. XMLのサイトマップ作成: 機能の編集画面で、XMLのサイトマップをオンにします。
  5. パンくずリスト設定: 機能の編集画面からパンくずリストの設定を行います。

テーマによってはタイトルタグやメタディスクリプションを設定できるものもあるので、各環境に合わせて必要な設定を選択してください!

Yoast SEOは専門知識がなくても直感的に操作できるわかりやすいインターフェースで、記事のSEOスコア評価と具体的な改善点なども提示してくれます。

タイトルタグとメタディスクリプションの設定、XMLサイトマップの自動生成、パンくずリストの生成など、SEO対策に必要な機能が設定できます。

Yoast SEOは有料版もありますが、無料版でも充分な機能があります。初心者から上級者まで幅広く利用できるプラグインなので、ぜひ導入を検討してみてください。 

SiteGuard WP Plugin:セキュリティ対策万全に!

siteguardの紹介画像

SiteGuard WP Pluginは、セキュリティ対策に特化したプラグインです。 不正ログインやハッキングなどの攻撃からウェブサイトを守ってくれます。

日本企業が開発しており、日本語で設定できるため、初心者でも簡単に導入・設定することができます。

しかも無料。サイトのセキュリティ対策としてイチオシです。

SiteGuard WP Pluginの主な機能

  • ログインURLの変更: 初期設定のログインURLを変更することで、ブルートフォース攻撃を防ぎます。
  • ログイン試行回数制限: 不正ログインを防ぐために、ログイン試行回数を制限できます。
  • 画像認証の導入: ログイン時に画像認証を導入することで、ボットによる不正ログインを防止します。
  • 管理ページへのアクセス制限: 特定のIPアドレスからのみ管理ページへのアクセスを許可できます。
  • ログインアラート:サイトへのログインがあった場合に、ログインユーザーにメールが送信される機能です。万が一、不正アクセスがあってもいち早く気づくことができます。

などさまざまな設定が可能です。

SiteGuard WP Pluginの使い方

SiteGuard WP Pluginの使い方はとても簡単です。

  1. インストール: WordPressの管理画面から「プラグイン」>「新規追加」で「SiteGuard WP Plugin」を検索し、インストールします。
  2. 有効化: インストール後、プラグインを有効化します。
  3. 設定: 管理画面の「SiteGuard」メニューから、必要な設定を行います。
siteguardの設定画面

より強固なセキュリティ対策を行うために、必要に応じて各機能の設定を見直すことをおすすめします。

BackWPup:バックアップでデータを守ろう!

backwpupの紹介画像

BackWPupは、バックアップを自動的に作成してくれるプラグインです。 万が一、サイトにトラブルが発生した場合でも、バックアップがあれば簡単に復元することができます。

バックアップデータを管理していることは、あらゆるトラブルに備えらえることになるので、必ず設定しておきましょう!

BackWPupの主な機能

  • データベースのバックアップ: WordPressのデータベースをバックアップできます。
  • ファイルのバックアップ: テーマファイルや画像ファイルなど、WordPressのファイルをバックアップできます。
  • 自動バックアップ: 設定したスケジュールに従って、自動的にバックアップを作成します。
  • 外部ストレージへの保存: DropboxやGoogle Driveなどの外部ストレージにバックアップを保存できます。

※外部ストレージへの保存は有料プランのみ

まとめ

WordPressでホームページを作成する際に、機能を拡張してくれるプラグインは重要なアイテムです。 今回は数あるプラグインの中から、特に重要な3つを厳選しました。

これらのプラグインを利用することで、SEO対策、セキュリティ対策、バックアップ対策を効率的に行うことができます。ぜひ、活用してみてください。

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